滝川の思い 〜「いい家づくり」の3大要素〜

いい家づくりには「いい材料」を使い、「腕のいい大工さんや職人さん」に、

「使いやすく長く住めるいい設計」で家を建てることが必要条件であると考えます。

「良い材料」「良い技術」「良い設計」の基本をふまえ、お客様のご要望を反映したいい家をご提供いたします。

【 良い材料 】

 

愛知県産の桧(ひのき)、杉材など、地元の材木をふんだんに

使用。健康にも良い素材だけを利用しながら、素材本来の良さ

を活かし、適材適所に使うことで、木の持つ風合いや素材感を

引き立てます。

 

ビニール系建材は経年すると劣化を感じますが無垢材木を使えば、経年するとあじわいになると思います。

 

建物の構造部分や下地までこだわり、木の良さを実感できる家

をつくります。

【 良い技術 】

 

      いい家は腕の良い大工さんや職人さんにつくってもらうこと

      が大事です。私の自宅は敷地内に2棟あり1棟は独立後に自家

      建設しました。

 

       もう1棟は、40年以上前に祖父が某工務店に依頼し腕のいい

       大さんにくってもらいました。築40年以上経過し内外装

       メンナンスは行っていますが、今でもつくりがしっかりし

       ていて、丈夫で狂いがなく「いい家だな」と実感しています。

 

       こんな家を自分もつくりたいと思い、私はその工務店の門を

       たたき、大工として修行し、日本古来の伝統的な木造住宅の

       建築を学び、独立しました。

 

      何十年も気持ち良く住み続けられるよう、基本構造がしっか

      りした丈夫な家づくりを手刻みでつくっています。

 

      協力してくれる大工さんも腕の良い方ばかりです。さらに、

      腕のいい建築関連業者さんと連携して、お客様のご要望にお

      応えします。

【 良い設計 】

 

設計は建築する土地の気候や条件、お客様の家族構成、ライ

スタイルによってさまざまです。

 

お客様から十分にお話を伺いし、使いやすくて心地よく、10

年後、20年後の生活の変化にも対応できる間取りと性能を持ったプランをご提案いたします。

 

奇抜なデザインよりも安全性を優先します。長く心地よく安

に住み続けてもらえるよう先を見据えた家づくりをします。